キャベツとレタスの違い

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

キャベツとレタス、どちらも食卓には欠かせない葉野菜ですよね。

慣れてる人には簡単だけど、そうでない人には意外と難しいキャベツとレタスの違い。

その見分け方や栄養素での違いなど、いくつかポイントを調べてきました。

白菜(ハクサイ)も紛らわしいかも知れないので、そちらも一緒に調べてきました。

キャベツとレタスの違い

キャベツ

上の写真がキャベツです。

直径20cmくらいで重さが1~1.5kgくらいになります。

葉は厚くて硬さがあり、中まで葉がギュッと詰まっています。

なので、手に持つとずっしりとした重さを感じます。

ちなみに、キャベツはアブラナ科の植物で、もともとヨーロッパが原産です。

レタス

この写真がレタスです。

直径は15cmくらいで重さは300~500gくらい。

キャベツよりやや小さめで、なんといってもキャベツよりもかなり軽いです。

持ってみると、見た目の印象よりさらに軽く感じるでしょう。

色はキャベツよりもやや濃い緑色をしていて、葉は非常にやわらかくて簡単にちぎれます。

そして、レタスはキク科の植物で、もともとは地中海沿岸から西アジアに分布していたものが始まりです。

キャベツとレタス、似ているようで全然種類も違う野菜だったのですね。

キャベツとレタスの見分け方

キャベツをレタスを確実に見分けるためには、以下のポイントを押さえましょう。

重さ・硬さ

今説明したように、キャベツは硬くて重い!レタスは軽くて柔らかい!です。実際に手に持ってみると全然違うので、このポイントだけでも十分見分けられるはずです。

裏返したときの芯の色

この写真はキャベツですが、キャベツの場合、新鮮なときの白色から、だんだんとクリーム色や黄色、少し茶色っぽくなります。

レタスは、新鮮なときの白色から、だんだんと赤みが増していきます。

売り場での様子

スーパーの売り場などでは、多くの場合、キャベツは裸でそのままか、テープが巻いてある程度で並べられています。

レタスは透明のセロハンで包まれていたり、パックに入れてラップを掛けられていることが多いです。

キャベツとレタスの違い:栄養素

どちらも多くの種類の栄養を含んでいますが、ここでは簡単にいくつかを見ておきます。

食物繊維

食物繊維はレタスに多く含まれている、というイメージを持っている方もいますが、実はキャベツの方が多いです。

ビタミンA

ビタミンAは、キャベツよりもレタスに圧倒的に多く含まれています。

ビタミンAには活性酸素を抑える作用があり、視力維持や乾燥肌・生活習慣病・老化の予防などに効果があると言われています。

ビタミンC

風邪予防、疲労回復、美肌効果などが期待されるビタミンCは、キャベツの方がより多く含んでいます。

ビタミンE

アンチエイジング効果も言われるビタミンEは、レタスの方が多く含んでいます。

 

キャベツとレタスの違い:食べ方と味

キャベツとレタスは、調理の仕方やその味わい方も違ってきます。

キャベツ

キャベツは葉が硬いため、そのままでは、あまりサラダとして見かけません。

ですが、千切りにしたものがトンカツなどに添えられているのをよく見かけますね。

キャベツは火を通すと、適度な歯ごたえを残しながら、しんなりとして甘みがぐっと増してきます。

レタス

レタスは、葉がやわらかく、食感もみずみずしくシャキッとしていてサラダには持ってこいですね。

ですが、火を通すと新鮮味が失われて、独特の苦みが出てしまいます。

 

大ざっぱに言えば、レタスは「生」で、キャベツは「火」を通して食べるのが良い、ということになります。

 

キャベツとレタスと白菜(ハクサイ)の違い

ここまででキャベツとレタスの違いは、分かっていただけたかと思います。

では「白菜」はどうでしょうか?

 

白菜は、実はキャベツと同じアブラナ科の植物です。

中国が原産で、形はキャベツやレタスのように丸まらず、縦長の形になります。

栄養素としては、レタスより、仲間であるキャベツに近いですが、糖質や脂質の代謝に良いと言われるナイアシンが特に多いとされています。

白菜は煮ると、くったくたに柔らかくなります。冬には鍋料理の具材としておなじみで、ぬか漬けやキムチとしてもよく見かけます。

 

キャベツ、レタス、白菜。

それぞれの違いと特徴をよく知って、おいしく楽しくいただきたいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る