アメフトとラグビーの違い ~ボールやルール、人気のことまで~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

amehuto

アメフトとラグビー、どちらもボールの形が楕円形なことや、タックルで相手の前進を止める事など、パッと見はとても似ているように感じます。

この2つは元々同じ競技から発展したもので、一部共通点もあるものの、実際はまったく別のスポーツです。

ではいったい、アメフトとラグビーはどこが違うのでしょうか?

アメフトとラグビーの違い

◆アメフト
アメフトとは、アメリカンフットボールの略で、フットボールの一種。

イギリスから伝わったラグビーがアメリカで発展した球技です。

◆ラグビー
ラグビーとは、ラグビーフットボールの略で、フットボールの一種。

イギリス発祥の球技です。

アメフトとラグビー、日本ではどちらが人気?

見た目が似ているアメフトとラグビー。

違いは後ほど説明するとして、日本ではどちらがより人気かといいますと、ラグビー>アメフトのようです。

その理由として、アメフトはラグビー以上にルールが難しいこと、またプレーする側としては防具を揃えるための費用負担が大きいことなどが考えられます。

ちなみにアメリカではどのスポーツよりもアメフトが一番人気だと言われていて、その盛り上がりは「国民的娯楽」と認知されるほどなのだそうです。

さすが、アメリカで発展しただけのことはありますね。

アメフトとラグビー、ボールやルールの違いは?

◆アメフト
ボールの表面はボツボツとしており、大きさの平均値は、長さ約28cm、胴回り約53cm、重さ約411g。

ヘルメット・プロテクター等の防具を付ける事が義務付けられています。

フィールドはおおよそ縦91m、横48m、ゴールエリアは9m。

1チーム11人ずつで試合をし、選手交替は自由で何人交代してもフィールドを何度出入りしても構いません。

プレイ時間は1クォーター15分を前・後半2回ずつ、計4クォーター・60分行います。

ゲーム時間は60分ですが、1プレイごとに時間が止まるので、実際の試合に掛かる時間は3時間近くになります。

攻守は野球のように明確に分かれており、自らボールを持って相手側の陣地に入る、または相手側の陣地で味方からのパスをキャッチすることで得点が入ります。(タッチダウン)

タッチダウンが成功すると6点入り、ポイント・アフター・タッチダウンと言う攻撃権が発生し、攻撃方法により1~2点加点することが出来るチャンスが与えられます。

パスは上投げで、1プレイに1回のみ、前方に投げる事ができます。

キックについては、ボールをキックした瞬間ボールの所有権を失います。

ボールを持っていない選手にもタックルやブロックができます。
タックルされたらプレイが止まって、その時点から次のプレイが始まります。

◆ラグビー
ボールの表面は割とつるっとしていて、大きさの平均値は、長さ約29cm、胴回り約60cm、重さ約435g。

防具はヘッドギア程度のみで、体の外側につける防具は禁止されています。

フィールドはおおよそ縦100m、横70m、ゴールエリアは22m。

1チーム15人ずつで試合をし、選手交替は7人まで。一度フィールドから出た選手はその試合には復帰できません。

プレイ時間は前半・後半40分ずつで計80分。

サッカー・バスケットのように瞬時に攻守が入れ替わり、相手側のインゴール(陣地)にボールを置くことにより得点が入ります。(トライ)

トライに成功すると5点入り、その後ゴールキックで更に2点加点することが出来る権利が与えられます。

パスは下投げ、前方にボールを投げることは禁止されていてパスは横か後ろにしか出せません。

また、キックしたボールを味方が取って前に進む事ができます。

ボールを持っている選手にしかタックルできず、タックル受けた選手はボールを離さなくてはなりませんが、その場合でもプレイはそのまま続行されます。

 

同じフットボールの一種でありながら、まったく別な進化を遂げたアメフトとラグビー。

日本ではサッカーや野球ほどメジャーなスポーツではないかもしれませんが、アメフトやラグビーも奥が深くとても面白い球技です。

少し難しいですが、是非ルールの違いを覚えて、アメフトやラグビーの試合を楽しんでみてください!

関連記事

ページ上部へ戻る