デスクトップとノートパソコンの違い ~性能・消費電力・メモリ・寿命などから比較~

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パソコンには、大きく分けて2つの種類があります。

ひとつはデスクトップパソコン、もう一つはノートパソコンです。

同じパソコンとはいえ、デスクトップパソコンとノートパソコンは大きな違いがあるのです。

今回は、この2つの違いを、性能などを比較しながら分かりやすくお伝えしていきたいと思います。

デスクトップとノートパソコンの違いとは

◆デスクトップ

据え置きを前提として作られているパソコンのことです。

ノートパソコンとは違い、ディスプレイやキーボードは本体と一体ではありません。

コンセントから比較的大型の電源装置を使って安定した電力供給が出来ます。

◆ノートパソコン

据え置き型のデスクトップに対し、持ち運びを前提として作られた、小型で軽量な、二つ折りのパソコンの事です。

技術の進歩により、昔のものよりも更に小型化・軽量化しています。

かつては価格が高さなどからデスクトップの方が主流でしたが、近年日本では価格の低下や住宅事情などにより、デスクトップからノートパソコンへの置き換えが進んでいます。

デスクトップとノ-トパソコン、消費電力や性能を比較

・消費電力

搭載されているOSなどにもよりますが、デスクトップは50~100wほどで、ノートパソコンは15w前後と、ノートパソコンの方が大幅に消費電力が少ないようです。

・性能

最大の違いは携帯性で、知っての通りノートパソコンは持ち運びが可能ですが、デスクトップは持ち運びは前提として作られていません。

また、性能や機能を向上させる為のパーツ交換や増設などはデスクトップの方がしやすく拡張性が高いです。

パソコンの起動・終了にかかる時間や、データ保存にかかる時間(処理速度)はデスクトップの方が早く、快適性はデスクトップが勝るようです。

デスクトップとノートパソコン、メモリに違いはある?

パソコンの起動や動作の改善には、メモリの増設があげられます。

メモリにはデスクトップ用とノートパソコン用など、そのパソコンにあった種類や規格があります。

◆デスクトップ

DIMMという、細長い形状のメモリ規格が採用されています。

◆ノートパソコン

S.O.DIMMという、DIMMを小型化したメモリ規格が採用されています。

メモリ増設は、パソコンのカバーをあけるなど、ちょっと難しそうでなかなか手が出せないという人も多いかと思います。

しかし、ドライバー一本あれば、案外簡単に出来ますので、パソコンをより快適に使用したいという方は、それぞれのパソコンに合ったメモリを入手し、パソコンのマニュアルを見ながらメモリの増設にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

デスクトップトノ-トパソコン、寿命が長いのはどっち?

デスクトップとノートパソコン、どちらが寿命が長いかと聞かれると、大半の方がデスクトップと答えるようです。

しかし、デスクトップ・ノートパソコンのどちらも使用される部品は大差なく、どちらのパソコンを選んでも、1日8時間の使用で平均寿命は4~5年だということです。

では、なぜノートパソコンの方が寿命が短いと思われているのでしょう。

それは、ノートパソコンの特徴でもある、持ち運びをするという点が関係しています。

パソコンの心臓部であるHDDは非常に衝撃に弱いものです。

ノートパソコンは持ち運ぶことが多い分、落としたりぶつけたりしてHDDに衝撃を与えてしまうことが多々あるため、寿命が短いと思われているのです。

温度変化にも弱いため、暑い場所から寒い場所などの屋内外への移動を繰り返すことも、寿命が短くなる要因です。

ノートパソコンの寿命を長持ちさせたいのなら、衝撃を与えないことと、温度差に気を付けることです。

その他、バッテリーの充電と放電を減らして、出来るだけアダプターに繋いでパソコンを使うことで、よりノートパソコンを長持ちさせることが出来ます。

 

以上のことから、デスクトップとノートパソコンはそれぞれ違った長所・短所があることが分かりました。

昔よりは価格は安くなったとはいえ、パソコンというものは高価な買い物です。

購入する際は、予算や設置場所、目的を見極めて、最も自分に適したパソコンを選ぶことが重要ですね。

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